☆レポート三日目☆多世代でつながる子どものあそびプレイワーカー養成講座はじめの一歩
2022/11/27
みなさんこんにちは!かがやきプラザ多世代交流担当の川野です。11月26日は「多世代でつながる子どものあそびプレイワーカー養成講座はじめの一歩」の三日目、最終回でした。今回は、これまで学んだプレイワークの智慧を前提に、身近なもので遊んであそんでみました!
1970年代に共働き世帯が増えたイギリスで「子どもが自由にあそべる環境を保障しよう」ということで始まったのがプレイワークという学術とのこと。「なるほど!」と思ったお話のいくつかをご紹介します!
★あそびの主導権は子ども自身。
★「あそんでいいですか?」許可をもらわないとあそべない子どもたち。
★ルースパーツ(無限にあそべる素材や部品) 使い方は使う子が決める。→使い方を大人が決めていませんか。
★子どもは「あそびたい」とは言いません。
★自分の体を使って能動的に経験することが大切。
★お客様をつくらない。みんなで場をつくる。
★あそびで子は育つ→遊べる環境を大人がつくる。
★「危ないからダメ」ではなく「どうやったらできるかな」と一緒に考えてみよう。
あそびの空間は大人の心も自由にしますね。
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