みなさん、こんにちは。
急に温かくなったと思ったら、また寒さがぶり返してきて、
体調管理が難しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
先日、ご近所かわらばん52号が発行し、
地域の様々な活動をご紹介しています。
今回、ご近所かわらばんには載せきれなかった活動を
すこしばかりご報告です!
毎年ちよだ社協では、町会の皆さま向けに
”地域に対して自分たちに何ができるのか”を考える学習会を開催しています。
今年度は、1月25日(木)に、
「ひきこもりへの理解を深める学習会」を開催しました。
(かがやきプラザ研修センター主催)
東京都と千代田区における、ひきこもりに対する取り組みについて学び、
自身で思い当たるケースや、自分たちに何ができるのかを話し合うことができました。
なかなか踏み込むことができない部分が多いですが、
”声を掛けない見守り方法もあるのではないか”
”ゆるくつながることが良いのではないか”という意見もあがりました。
専門的な取り組みは、専門職が対応をしていきますが、
それだけでは難しいこともあります。
”ゆるくつながる”地域の皆さんの温かい目も、その方を支える力になります。
まずは自分たちができることを、私たちと一緒に考えてみませんか。
社会福祉協議会では、地域の中にある様々な孤立や孤独をなくしていくために、
今後も皆さんとともに様々な取り組みを行っていきます。
その一つとして、今後も皆さんの学びのにつながる学習会も開催しますので、
ぜひ次回のご参加お待ちしております!
★3/2(土)「ちよだの今を知る~障がい・高齢 地域の課題について学ぶ会」開催
詳細でご確認ください。
⇒ちよだの今を知る~障がい×高齢 地域の課題について考える会~ – トピックス (chiyoda-cosw.jp)