みなさん、こんにちは!
麹町地区担当の高森です。
最近は寒かったり、暖かかったりの日々ですが風邪などにお気を付けてお過ごしください。
先日、今年度四番町町会の町会長に就任された、
鏑木 耕三さんにインタビューをさせて頂きました。
ちなみにインタビューは、一番町はあとサロンで行ったのですが、
お恥ずかしながら私はまだ、社協に勤めて半年ということや、
コロナ禍でイベントへの参加が難しかったりとということもあり
初めてサロンを訪れました。お部屋が広く窓が大きくて、気分が上がってしまいました。
きっと地域の皆さんとここで集まったら楽しいんだろうなぁ、と
早く皆様と交流の場でお会いしたいという気持ちが増しました!
鏑木会長と初めてお会いしましたが、ブログに載せきれないほど沢山お話頂きました。
その内容を少しだけ、ご紹介させて頂きたいと思います。
会長は麹町に暮らして32年になるそうです。
長年麹町に関わっており、お話されるお姿から、麹町地区への愛を感じました!
また会長は、「同じような意見が出る企業とは違い、
町会では様々な人や意見が集まる、そこが大切」と仰っていました。
四番町ではコロナ禍で人が集まりにくい中でも、
今までとは違う、新しい活動を行っていきたいそうです。
またこれは、鏑木会長お一人の意思ではなく、町会の皆さんのご意見だそうで
これから四番町町会でどんな活動が生まれるのか楽しみです!
3月14日には、コロナで町会役員会の開催が1年半くらいできていないことから、町会としてiPadを活用したオンラインでの会議を開催できるようになるための講習会が開催されました。
社協としても講習会の開催に協力させていただき、デジタルスキルをサポートするボランティア団体をご紹介しました。
このようなご時世で多くの事業・イベントが延期・中止となっていますが
千代田社協ではこれからもできることから、地域を盛り上げるお手伝いをさせて頂きたいと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
※鏑木町会長へのインタビューの模様は、近日中に発行予定の「ご近所かわらばん46号(麹町地区版)」に掲載させていただく予定です。お楽しみに!
研修センター 高森
左:鏑木町会長 右:川野(麹町地区担当)