ＺＯＯＭを使ってオンラインでの地域福祉活動を模索されているとのことで、富士見二丁目町会さんが相談のため来所くださり、富士見地区担当職員とともにお話しを伺いました。
新型コロナウィルスの影響で、対面での事業の実施が今年度は難しくなってしまい、次年度の活動に向けてオンラインでの活動を模索されています。
現時点では、フレイルを防ぐためにも、ＺＯＯＭで体操をしてみようかと提案を受けました。
いきなりオンライン開催ではなく、ＺＯＯＭの接続を試す機会（時間）を設けてみた上で、どうしてもオンラインが難しい方や、ＺＯＯＭを試したけれど当日繋がらなかった方なども、体操が出来るように少数参加できる会場も準備。現場＆オンラインでのハイブリッド型の試行の話など、実施に向けての話が重なりました。
ＺＯＯＭの接続を試す機会だけではなく、スマホ講座など他の企画を重ねることで、高齢者だけではなく、普段町会の活動に参加されていない方や、マンション住民の方などが、町会の活動に興味を持ってくださるキッカケになるかもしれないと、発展的で前向きな意見交換も出来ました。
オンラインの導入は、町会員でもあるマンション住民などが、ゆるやかにつながれるようなキッカケとなれる可能性もあり、すべての方をカバーリング出来ないかもしれないけれど、試していければとお話しを伺いました。
社協としても、ＺＯＯＭ接続を試す機会などで地区担当とともに、ご協力しながら新たな挑戦を応援していければと思っております。
今日はご相談ありがとうございました！期待膨らむ春になりますように・・。
（文責：佐藤）
スマホ活用術に魔法は見当たらず、少しずつスマホ知識を重ねていく中で、少しでも覚えた方が、周りに教えていく！というよりは、やり方を共有してもらえればと考えています。ちょっと覚えたら「このやり方知ってる？！」と口コミが広がっていくことを期待しております♪