11月になりましたが夏日があったりと体調を崩しやすい日が続いておりますが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
先日、一番町町会が開催している「滝廉太郎を偲ぶ会と子ども会」に麴町地区担当も町会の方々と一緒にブースを担当してきました。
「荒城の月」で知られる作曲家・滝廉太郎が一番町出身で、41年続く歴史あるイベントです。
例年、英国大使館のどんぶり太鼓やサンシャインキッズの皆さんの合唱を披露していて今年もたくさんの方が観賞されていました。
掛け声をかけながら楽しそうに太鼓を叩く姿や一生懸命に歌う姿を見ると、自然に笑顔になりますね。
セレモニーが終わると、皆さん楽しみにしていた「子ども会」が始まります。チケット配布には長蛇の列が出来て、あっという間に各ブースにも列が出来ました。ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいにはたくさんの子供たちが並んで順番待ちをしているのが印象的でした。
イベント終了時間の15時より前にほとんどのブースが売切れになっていました。
今年も大盛況だった滝廉太郎を偲ぶ会と子ども会をブースを担当しながらもたっぷり楽しむことができました。ありがとうございました。