災害時寄り添いサポーター養成講座
【開催日】
令和4年11月17日(木)18時30分~20時
災害時、避難行動やその後の避難生活をする中で、高齢者や障がいのある方などが厳しい状況に置かれていたと言われています。
配慮が必要な方々の生活を支えるためには、地域域の方々の支援が欠かせません。
この講座で、どのような点に配慮し接するか、基本的な知識を身につけ、災害時、そして日常の生活の中で困っている人の気持ちに寄り添える「寄り添いサポーター」を目指します。
これまでの講座で200名を越える方にサポーター登録していただいております。
サポーター同士が受講後も、防災や減災をテーマとしたボランティア活動を継続できる、ボランティアグループの「災害時寄り添いサポーター会」に入会することができます。
【内容】
①「要配慮者」とは?
②要配慮者が災害に遭った時の困りごと
③自分がその場に居合わせたら、どうするか考える(グループワーク)
④サポートする際のポイント
【講師】ジョージ防災研究所 代表 小野 修平 氏
【参加費】無料
【定員】会場視聴:20名 オンライン受講:30名
※会場視聴は、オンライン受講ができない方を優先にさせていただいております。
※新型コロナウィルスの感染状況によっては、会場視聴の定員削減や中止も検討します。
予め、ご了承ください。
【対象】
①千代田区在住、在勤、在学の方、区内でボランティア活動を行っている方
②災害時に千代田区での活動が可能な方
【オンライン受講方法】
・受講するには、インターネットに接続できる環境(パソコン、またはスマートフォンなど)が必要です。
・受講が決定した方には、ZoomミーティングのURL等をメールでお送りいたします。