こんにちは。和泉橋地区担当の小池桃子です。
9月に入りめっきりに秋らしい気候になってきました。
秋はお出かけにピッタリの季節です♪
コロナウイルスの心配もあり、遠出はなかなかできないかもしれませんが、
ご近所に少しお散歩して、小さな秋を見つけてみてはいかがでしょうか?(^^)
さて、今回は民生・児童委員の藤田まり江さんのインタビューの様子をお伝えします。
\インタビューの前に藤田さんのご紹介です♪/
藤田さんは幼少期から佐久間町に住んでおり、現在、民生・児童委員と神田佐久二平河町会の婦人部長として活躍されています。
プライベートでは、日本舞踊の先生としても活躍されていたことから、町会行事のお祭りでも盆踊りを指導していたこともあるそうです。
そんな藤田さんに民生・児童委員や、町会活動についてのお話を伺いました!
Q民生委員になったきっかけは?
5年前に「民生委員をやらないか」と声をかけていただきました。
最初は同居している父と母が高齢のため、家を空けることができないと思い、迷いました。
でも母にそのことを話すと民生委員になることを応援してくれて、母の一言に背中を押され引き受けることにしました。
Q民生委員として、どのような活動をしていますか?
主に近隣住民の方の見守りです。定期的にお電話や直接会ってお話しする近所の方もいます。
見守りを行う中で、民生委員では対応が難しい場合は、専門機関と連携することもあります。
Q民生委員としてのやりがいは?
訪問などをした際に、笑顔を見せて受け入れてくださると安心します。
あとは、近所の高齢者の方は昔からの付き合いなので未だに「まり江ちゃん」と呼ばれて嬉しいです。
Qコロナ禍で変わったことはありますか?
神田祭や、様々な行事がなくなってしまい、残念に思っています。
準備は大変だけど、みんなで力を合わせて何かを成し遂げることはすごく楽しかったです。
今は、行事もなく、何をしていいか分からなくて、活力がなくなってしまったと思うこともあります。でも新しい趣味を見つけるなどして、ぼーっと過ごさないように気を付けています。
Q町会としての活動は?
婦人部長もやっています。
こんな時期ですが、婦人部で月1回ほど集まり、情報交換をしています。
私の所属している町会は、とっても仲がいいんです。皆さんの顔も分かりますし、自主的に活動してくれる方も多く、誇らしいです。
Q社協に期待することは?
社協の和泉橋地区担当と出会って、社協の存在を身近に感じました。
自ら行動する姿勢や、「できることなら何でもやります!」という姿勢に感銘を受けています。
Q地域の方にメッセージなど
私にできることがあればいつでもお手伝いしますので、是非お声がけください。
この他にも藤田さんの趣味のお話や和装を着る際のコツなどお話して、インタビュアーの私たちもとても楽しく実りある時間を過ごさせていただきました。
藤田さんありがとうございました(^^)♡