千代田ご近所かわらばん

8/31(火)、町内のゴミひろいを通じて、住民、企業がつながる活動が行われました。

その名も『君も大谷翔平になろう！町のゴミをひろってみよう』。

現在大活躍のメジャーリーガー大谷選手は、ゴミ拾いは『運』を拾うという意識で、試合ベンチでも気がついたら行っています。

その様子は、たびたびメディアでも取り上げられています。

この行動にかけて、今回の企画を思いついたのは、副会長の増山さん、青年部の齋藤さん、同副部長江村さんです。みんなで一緒に町内に広報し、活動を行った8/31（火）には町内で働く方、お子様も含めて約４０名の方が集まりました。

しかし、活動はこの日だけではありません。各自が都合のよい時にゴミ拾いを行い、それを写真に撮り町会に送ると参加賞がもらえる仕組みになっています。

コロナ禍で、なかなか地域住民同士が顔を合わすことが難しくなっている時ですが、共通の活動をとおして住民がつながることができる楽しい企画でした。

東神田町会の皆様、暑い中お疲れ様でした。

（記事：和泉橋地区担当　松本）