かわらばんブログをご覧の皆様、こんにちは！ 高齢者活動センターの中谷です。
先日、和泉橋菊寿会の誕生会が開催され、私もお邪魔しましたので、その模様をレポートいたします。（菊寿会についてはコチラ⇒https://www.chiyoda-cosw.jp/koureisha-c/club/chojukai/）
緊急事態宣言の影響もあり、４月ぶりの開催となった菊寿会の誕生会。
いつもならその月のお誕生者の皆様をお祝いするのですが、今回は５月～８月のお誕生の皆様をまとめてお祝いする会となりました。
いつもの和室で、皆様「久しぶり～元気だった？」と声を掛け合います。
月に一度、こうして地域のメンバーで集まる場は、コロナ禍の今、より大事なものになっている気がします。マスクをして、距離を取りながら…話題はやはりワクチンや、オリンピックのこと。和泉橋菊寿会の場合は、毎回万世橋警察署の方がいらしての講話がありますが、そこでも、オリンピックに向けて、ここ秋葉原界隈に日本中から警察が警備の応援に訪れる、とのお話がありました。
会長からのご挨拶と記念撮影のあとは、本日の催し物、ハープの演奏会です。
出演はラ・ラミュール。長寿会ではおなじみのハープ・アンサンブルです。
プログラムは、皆様おなじみの唱歌からクラシックまで幅広く。いつもならば歌も交えて楽しい時間ですが、今回はやはり歌はなしで、静かに演奏を聞き入っていました。この時期ならではの、米津玄師「パプリカ」のハープバージョンも披露され、マスク越しに口ずさんでおられる方もいらっしゃいました。
未だ大変な時代ではありますが、こうして少しずつ集まる場も増え、一刻も早く元のように笑いあえる世の中になることを祈っています。
それまでどうか皆様お元気でお過ごしくださいませ。
またブログにてお目にかかります。最後までお読みいただきありがとうございました。
高齢者活動センター 中谷