皆さまこんにちは！成年後見係 西山です。
8月20日(土)、東松下町町会「藍染めの会」に参加しました！
5月5日こどもの日の「藍藍祭鯉（らんらんまつり）」で貰った種から育てた藍の葉を使って藍染をするという、わくわくする企画です！
＜見事に育った長澤さんの藍＞
青年部長の長澤さんによると、実は、枯れてしまった藍が多かったとのこと。そこで、この日の色付けには、青年部と神田藍の会さんが用意してくださった藍の葉を使いました。長澤さんたちは、次回のために、藍を育てるコツをみんなにお話ししていました。
いよいよ藍染め。最初は、無地のバッグへの葉っぱの叩き染めです。葉っぱの位置や枚数に個性が発揮されます！ 叩く作業はまるで大工仕事でしたが、参加したみなさん、集中して叩いていました。
＜ 集中！ ＞
叩き染めの次は、藍の液を使った生葉染めです。藍の液は、藍の葉からミキサーで作ります。
＜手を染めないために手袋をしてます＞
緑色の液ができたら、藍の会さんに教えて貰いながら、好みの色付けです。
＜ どんな模様ができるかな？＞
＜子どもたちのセンス溢れる作品＞
私もやらせていただいて、完成した時には達成感がありました！
＜ 参加中です！＞
ありがとうございました。