こんにちは。和泉橋地区担当の松本です。
今年の5月は寒暖差が激しいですね。
それでも今年の5/5(日)こどもの日は本当に良いお天気でした。
なぜ、こんなにこの日の天気を記憶しているかというと、
数週間前からこの日に和泉橋地区初の鯉のぼりイベントがあるのを楽しみにしていたからです。
神田祭の陰祭の今年、25町会青年部合同の大イベントです。今年初です。
朝9時前から和泉橋の隣にあるせいが保育園と和泉橋区民館の部屋で鯉のぼりを渡す準備。
区民館の部屋にはたくさんの鯉のぼりがスタンバイ中。
これらの鯉のぼりは和泉橋地区にある保育園・小学校・団体などのみなさまの手作り鯉のぼりです。
そしていよいよ区民館の部屋から鯉のぼりが出発です!
この作業、重機を使わず、すべて人力で行っていることに驚きました!
区民館の反対に位置するせいが保育園の方ではたくさんの人が鯉のぼりを掛け声をかけながら引っ張っています。
また、鯉のぼり設置中には下を歩く歩行者のみなさまの安全を町会青年部のみなさまが手分けして
交通整理をされていました。25町会、連携のとれた動きにも感動。
地域住民同士のつながりの強さを感じました。
社協のお仕事では、住民の皆様のつながりや企業・学校などとの関係づくりをとても大切にしています。
次回の鯉のぼりイベントの際には、社協も手作りの鯉のぼりを一緒に入れていただけるように和泉橋地区にたくさん貢献して頑張りたいと思います!
和泉橋地区青年部のみなさま、大変お疲れ様でした。
大空に泳ぐ鯉のぼり、次回も楽しみにしています。