ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
神保町地区担当の小島です。
最近は寒暖差が激しいので、例年並みの気温でも寒く感じるようになりました。冷え症の私は毎日震えていますが、みなさまはお元気でお過ごしでしょうか?
さて、12月7日(木)に、神保町一丁目町会の支え合いマップ作成の場に参加させていただきました。
支え合いマップは、災害時も見据えて、「地域のどこに、だれがいるのか」が見え、すぐに支え合えるように、神保町一丁目町会のみなさまが作成しているものです。
一人暮らしの高齢者・高齢者のみの世帯など、生活状況によって色分けして、シールを貼ります。
その他にも、AEDがある場所や、それが使える時間などを記入していき、支え合いマップが形を成していきました。
私たち地区担当職員も、町会のみなさまに教わりながら、少しお手伝いをさせていただきました。
マップ作成のあとは、来期に向けての話合いが行われました。
「災害時の対応を勉強する機会が必要」とのことで、今後の勉強会や講習会について話し合いました。
話合いのあとは、85歳以上の方を対象としたクリスマスの戸別訪問に同行させていただきました。
「若い方とお話できてうれしいわ。」と声をかけてくださった方や「社協さんに寄付したいものがあるの。」とお話してくださった方もいらっしゃいました。
町会の方々の優しい声掛けとお菓子のプレゼントに、地域のみなさまやご家族には笑顔が溢れました。
今回、神保町一丁目町会の方々に同行させていただいて、みなさまの熱意が地域を支えていくのだな、と感じました。
私もその一助となれるよう、もっと地域に出向いて、地域のことを知っていきたいです。
神保町一丁目町会のみなさま、戸別訪問させていただいたみなさま、ありがとうございました。