【オンラインで学ぶ】枠組みを活用したアセスメント方法
2021/11/15
相談援助職においては「サービスの利用を拒否する」「家族が複数の問題を抱える認知症高齢者」などの支援困難なケースや、支援計画の方針に迷うような課題にしばしば直面します。しかし、中にはその方の生活背景や内在的なニーズのアセスメント不足が一因となり、解決の糸口が見つからない、といったケースも見受けられます。
本研修では『月刊ケアマネジャー』で相談援助の技術について執筆している取出 涼子氏を講師にお招きし、枠組みを活用したアセスメント方法を学びます。
アセスメント不足によって課題解決が困難にならないための手法を身につけましょう。
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アセスメント不足で支援困難にしないために
枠組みを活用したアセスメント方法
~相談援助力アップ研修~
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【開催日】
令和3年12月2日(木)18時30分~20時30分
【開催方法】
オンライン(Zoom)開催
【内容(主なポイント)】チラシはこちら
①アセスメントに使える枠組みの紹介
②枠組みを使用したアセスメント実践
【対象】
千代田区内在住、在勤、在学の方
そのほか関心のある方はどなたでも
【定員】
30名(予約制・先着)
【講師】
取出 涼子 氏(医療法人社団輝生会本部人材育成局部長)
★『月刊ケアマネジャー』で相談援助の技術について執筆等、多方面でご活躍!
【準備】
各自事例を1つ用意してご参加ください。
※ご自身が関わっている事例でも、同僚や部下の事例でも構いません。
【参加費】
無料
【申込】
下記ホームページ内の申込フォームよりお申込みください。