【木原先生の配信講座】「家族に精神疾患のある8050問題」原因と対応
★☆★ 介護・福祉専門職向け 医療知識研修 ★☆★
社会問題として近年取り上げられている「8050問題」。
高齢者の引きこもりも増加する中で、その子供も何かしらの理由により引きこもりとなるケースがあり、世帯として社会との繋がりや復帰の機会を失ってしまうということが問題とされています。
その世帯ごとに要因は異なりますが、特に引きこもりのご家族に精神疾患の疑いがある場合において、対応が困難化していると悩まれている専門職の方もいらっしゃると聞きます。
今回は家族に精神疾患の疑いがある8050問題について、その原因を整理し、対応方法について学ぶ研修を実施します。
講師は令和3年度に好評だった「全米で○○の医師が伝えるシリーズ」でお話いただいた、鈴木医院の木原幹洋さんです。前述のシリーズ同様、YouTubeを使って2週間の限定配信をいたします。
全米で最も優れていると評される病院(MAYO Clinic Assistant Professor)に在籍した木原さんのお話をYouTubeで期間内何度でも視聴いただけます。
8050問題の世帯にどのように関わっていくか苦慮されている相談職、ケアマネジャーをはじめとする専門職の皆様の少しでもお役に立てますと幸いです。ぜひお気軽に受講くださいませ。
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『8050問題 (家族に精神疾患の疑いがある場合)』
原因とその対応 ~引きこもり家族の原因別の対応~
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1.配信期間
6月16日(木)9時~6月30日(木)17時
※申込期限 6月28日(火)中
2.開催方法
オンライン(YouTube)配信
お申込みいただいた方に視聴に関するメールをお送りします。
3.内容
本人の家族に精神疾患の疑いがある場合の事例から、対応方法を探ります。
①パーソナリティ障がい
②新型うつ病
③適応障がい
④線維筋痛症
⑤双極性障がい
⑥統合失調症
⑦発達障害
⑧ADHD
4.対象
千代田区で介護、福祉、医療サービスを提供されている方
5.受講費
無料
6.講師
木原 幹洋 氏(鈴木医院神経内科医)
(略歴)
元MAYO Clinic Assistant Professor (米国)/ 前近畿大学医学部内科助教授 / 平成13年より鈴木医院(新宿区)
(資格・役職など)
日本内科学会総合内科専門医 / 日本神経学会専門医 / 医学博士 / 認知症サポート医
7.お申込み
以下のお申込みフォームよりお申込みください。
https://www.chiyoda-cosw.jp/form/kensyu_c.html
<令和4年6月研修のご案内(表・裏)>