【多職種連携】新型コロナウイルス感染症で自宅療養する方への医療・介護支援
◆◇◆ 在宅の高齢者を職種間連携でどう支えるかを考える ◆◇◆
高齢者が地域で生活を続けるためには、医療と介護の多職種協働による包括的ケアが不可欠です。今回は、新型コロナウイルスに罹患した在宅の高齢者の事例をもとに、介入方法や多職種の連携した支援のあり方、お互いの職種の役割や専門性についての理解を深めます。
Zoomを使ったオンライン参加と、オンライン参加が難しい方向けに会場からもご参加いただける研修です。
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在宅の高齢者を職種間連携でどう支えるかを考える
令和3年度第1回千代田区多職種協働研修
新型コロナウイルス感染症で
自宅療養する方への医療・介護支援
~第5波の経験を通して~
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【開催日】
令和3年11月2日(火)19時~20時30分まで
【開催方法】
以下のいずれかをお申込み時に選択してください。
1.WEB会議ツール「Zoom」を使ったオンライン参加
2.会場参加(かがやきプラザ4階研修室予定)
※オンライン参加の方には10 月末日に「Zoom ミーティング」のURL をご案内します。
※会場参加の方はかがやきプラザ4 階 研修室にお越しください。(定員あり)
【内容(主なポイント)】チラシはこちら
1.講演と事例提供
新型コロナウイルス感染症における多職種連携について
東京都医師会理事/西田医院
西田 伸一 先生
2.事例検討(グループワーク)
※グループワークはファシリテーターが入る予定です。
【対象】
千代田区内で高齢者の在宅療養支援に携わっている医療・介護・福祉従事者、本テーマに関連する関係機関・行政関係者など
【定員】
60名(申し込み順)
【ゲスト】
西田 伸一 氏
(プロフィール)
帝京大学医学部卒業後、救急医療に16年間埋没し、現在家業を継承して21年目。午前外来・午後在宅により、継続したかかりつけ医の医療提供を目指す。在宅医療、多職種連携、摂食嚥下機能支援、認知症支援を重要取組課題として医師会活動や地域活動に取り組む。日本救急医学会認定専門医、日本在宅医療連合学会認定専門医、日本外科学会認定登録医。
【参加費】
無料
【申込】
下記ホームページ内の申込フォームよりお申込みください。
記入いただいたEメールアドレスに、後日受講情報をお送りします。
申込フォーム
https://www.chiyoda-cosw.jp/form/kensyu_c.html