☆レポート二日目☆多世代でつながる子どものあそびプレイワーカー養成講座はじめの一歩
2022/11/15
みなさんこんにちは!かがやきプラザ多世代交流担当の川野です。11月12日は「多世代でつながる子どものあそびプレイワーカー養成講座はじめの一歩」の二日目でした。今回は「あそびに関わる大人に大切な要素」というテーマを学びました。
1970年代に共働き世帯が増えたイギリスで「子どもが自由にあそべる環境を保障しよう」ということで始まったのがプレイワークという学術とのこと。自由にあそぶために大人がどのように振舞うか、「なるほど!」とおもったいくつかをご紹介します!
★危険は怖がるのではなく、よく知ること
★リスクにするかハザードにするかは大人が調整できる
★何をやるかではなく、子どもしたいことをしているかが大切
★大人も楽しむ
★大人が「何をしないか」を大切にする(子どもの力を見守る)
★あそび場にこんな大人がいたら嫌だ(参加者が子どもの心に戻って考えてみました)
→過保護・馴れ馴れしい・チェックしてくる・正義感のおしつけ・ずっと見てくる・口うるさい・おせっかい・先回りに準備する・評価する・仕切る・テンションが高い・・・耳が痛くなりました。
チャオで子どもが自由にあそべる空間が作れたらなと思いました。
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