みなさん、こんにちは。
神保町地区担当の小島です。
だんだんと温かくなってきて、春が待ち遠しいですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は、千代田区のご近所福祉活動を紹介するちよだ社協のフリーペーパー
「ご近所かわらばん58号」の内容をお届けします。
テーマを「まちと学生」とし、ボランティアを受け入れる側と活動する側
お互いに心地よい活動を目指して、西神田町会のみなさま、日本大学Beすけっとのみなさま、
専修大学Bloom Ringのみなさまにインタビューしました。ぜひ最後までお読みください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■町会に欠かせないボランティアのチカラ
千代田区は教育環境が良いから若い夫婦が転入して人口が増えているけど、
新しく入ってきた方が町会に入ってくれないことが課題です。
昔は役員も若く体力があったため、ボランティアではなく自分たちでやっていましたが、
高齢化が進んで、ボランティアの力が欠かせなくなっています。(角田町会長)
町会員が増えないのでボランティアに頼るしかない部分があるのが正直なところ。
いつもボランティアの心意気に感心させられています。(李福祉部長)
■ボランティアは「地域を良くしていく仲間」
最初はボランティアの人たちへの接し方が分からなかったのですが、
接点があったほうが良いと思って一緒に祭りの焼きそばを作ってみたことがあります。
ボランティアの若い学生たちとふれあうことが無かったので
一緒に祭りを作りあげていくことが楽しかったし、学生も楽しそうにしてくれていました。(角田町会長)
ボランティアさんには、町会の雰囲気を知ってもらうことも大事だと思います。
ボランティアは「タダで働いてくれる人」ではなくて、
「ともに地域を良くしようと活動している仲間」だと思います。(李福祉部長)
■ボランティアが生み出す地域のチカラ
ある時から、若い人が祭りを手伝っている姿を見て、昔から知っている孫世代の子達が
『同じくらいの若い人たちがいる、楽しそうだから自分もやって みようかな』
と手伝いに出てきてくれるようになったことがあります。(角田町会長)
ボランティアの方がいるとまちが活気づきますよ。(李福祉部長)
■『ありがとう』が私たちの原動力
感謝の言葉や小さな言葉がけでもボランティアをやる原動力になっています。
(Beすけっと山野辺さん)
ボランティアに行っている私たちの方が良くしてもらっています。
(Beすけっと松尾さん)
なかなか上の世代の方と交流する機会がないので、
色々な世代の方とお話ができるのが楽しいです。(Beすけっと太田さん)
今後は地域の方ともっとお話しをして、
親戚のような関係になれたら嬉しいと思っています。(Bloom Ring今野さん)

■「神田っ子」実は優しい
町会の方は忙しそうにしていて、『今質問していいのかな?』と思うこともありました。
( BloomRing金野さん)
町会の人はせかせか動くし、神田っ子だから、一見怖そうでそっけないけど、
意外と優しいんです。(角田町会長)
町会側もボランティアの対応に慣れていないので、どう指示を出したら良いのか戸惑っていることが多いです。
もちろん、質問はどんどんしてもらって大丈夫ですよ。(李福祉部長)
■まち×学生 一緒になにかを作り上げる楽しさ
学生さんたちも手伝ってよかったと思えるような思い出が作れれば良いと思います。
『次も行きたい!後輩たちにも西神田なら行っても大丈夫だよ!』
と思ってもらいたいですね。(李福祉部長)
町会活動に参加して、一緒に何かを作り上げる楽しさが
町会とボランティア活動のひとつの醍醐味だと思います。
学生さんも地域の一員だし、まちを創る立場でもあるから、
地域のまつりに積極的に顔を出してくれると嬉しいです。(角田町会長)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
西神田町会が主催している『西神田まちかど学校』について
「Beすけっと、Bloom Ringでコラボ企画ができたらいいね。」というお話もありました。
まち×学生 可能性は無限大です。
私たち社会福祉協議会は、地域のささえ合いの仕組みをつくる存在です。
誰かが困ったときに、自然と助け合える関係性づくりのお手伝いをさせていただきます。
学生さんと一緒に地域を活性化させたい町会のみなさん、誰かのためになりたい学生のみなさん
ぜひ、社会福祉協議会にお声掛けください。
「ご近所かわらばん58号」もぜひご覧ください。
~ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました~
西神田町会 角田町会長 李福祉部長
日本大学Beすけっと 太田さん 山野辺さん 松尾さん
専修大学 Bloom Ring 松尾さん 今野さん