去る9月30日（金）は、神田錦町で「ご縁日」が開催されました。
「ご縁日」は神田錦町に住んでいる人も、働いている人も、学んでいる人も、神田錦町に集まり、
これまでのご縁や、新たなご縁が育まれることを願うというイベント！
会場は住民交流コーナー、屋台村、モルック体験など盛りだくさん。
どれもこれも「ご縁日」にちなんだ実行委員会のみなさんの想いがこもっています。
今回なんと！！！目玉の綱引きがあり、
私たち社会福祉協議会も参加することに。
グラウンドでは申し合わせたわけでもないのに
準備体操で、決闘が始まりそうな予感。。
競技場に集まった色とりどりのカラー・・・さあ、競技が始まります。
そぉ～れ・・どっちがどっちだどっち？・・（よいしょ）
どっちのちからんがぁ～～～つよいかな？・・
いいよ！いいよ！がんばってるよぉ～～～！！！引き合ってるぞ～～～～
いけいけいけ～～～～～～！！！！！
盛り上がるポイントは、勝っているか、負けているかの状況が目に見えて分かること。
そして、体格や人数に関わらずどっちが勝つか分からないからこそ
参加者も観戦側もハラハラします。
会場全体で燃えていました。
綱引きは頭脳戦でもあり、勝つチームは
並び順から綱の引き方、体勢までたくさん作戦会議をしてたくさん訓練したようです。
総合優勝は、圧倒的な力を見せつけたほぼ日ヒッパレ―ズさんでした。
大きな仕事をやり遂げた達成感にその顔はほころんでいます。
本当の本当に、歴史に残る名勝負でした～★
たくさんの方々の協力でご縁日が終わりました。
コロナ禍が続く中、数多く制約のある地域生活を送ってきた地域の人々にも良い思い出となったことでしょう。
次回以降も参加できる人は是非参加して、あの壮大な熱気を実際に味わって欲しいですね。
（次の日は千代田区社会福祉協議会の某スタッフは全身筋肉痛の洗礼を受けました）