皆さまこんにちは。
神保町地区担当、ちよだボランティアセンターの小川です。
本日から12月になります。
今年1年を振り返る時期になりますが、皆さまにとって今年はどんな1年だったでしょうか。
Withコロナのなか、神保町地区担当では各町会の行事にいろいろとお伺いさせていただきました。
先日の11月27日（日）には西神田町会で開催された「ご近所秋祭り」に伺いました。
毎年春と秋に西神田町会とコスモス館自治会と共催で行われる「ご近所祭り」。
コロナ禍で飲食を伴う交流は難しいですが、町内に住む方々の交流の場として、楽しめる取組みがなされていました。
神保町2丁目に店舗を構える、倉木コーヒー店がその場で焙煎してコーヒーを淹れてくださっていました。
浅煎で入れていただいたコーヒーは酸味が広がり、初めて味わう本格的なコーヒーで、会場に足を運ばれていた皆様の身体を暖めてくださいました。
夏の「神保町夏祭り」でも披露されていた集合住宅のベランダにある蹴破り戸の蹴破り体験を、今回は町会として行っていました。
小学校高学年の男子くらいになると簡単に蹴破れますが、男の子でも小学校低学年くらいでは、蹴破ることが難しいこともあるようです。
中には、足で蹴破るのではなく「素手」で突き割ろうとしていた子もいました（笑）。
もったいない市も大好評！ピンク色に惹かれ、自転車を持って帰った女の子。素敵な出会いがあってよかったね！
私たち社協の地区担当も、まちの皆さまが交流の場を作ってくださり、そこに伺うことで新しい出会いがあることが数多くあります。
ぜひ社協に情報提供をいただき、私たちにも「まちの方々と出会える場」を見せていただけると幸いです。