夏が暑かった分、あっという間に冬に近づいた気がします。
千代田区内も少しずつ落ち葉が散ってきました
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今回は神田錦町にて行われた路上実験イベント「なんだかんだ2」の様子をお伝えします。
公式ホームページ(路上実験イベント なんだかんだ2 (nandakanda.jp))には、
なんだかんだと、かんだはやさしい。
「なんだかんだ」は、あたらしい街の縁日です。
路上を発表の場にしてカルチャーイベントを展開します。
「これ、すごくいいからためしてほしいな」と、オススメ心でいっぱいの人が集いました。
畳が敷かれた路上で、みんなで一緒になって、考えたり、体験してみましょう。
出会ったことのない世界、出会ってみたら知らなかった体験。体感する心地良さ、出会い方そのもの。
じわじわと共感がやってきて、居心地の良い時間になったたらいいな、と考えています。
と記載されていました。
「なんだかんだ2」の「2」は2回目の開催だからということのようです。
『路上実験イベント』という言葉だけで、とてもワクワクする響きです。
それもそのはず、
路上にゴザを敷いて、ひと味違ったヨーヨー釣りや野点など、大人も子どもも楽しめるブースがいっぱいありました。
「われてもさみしくないヨーヨー」というのも思わず参加したくなる響きです。
今回、ちよだ社協では、車いすの貸し出しという形で協力させていただきました。
事前予約制ですが、ブース周辺のエリアを参加者の方が実際に車いすに乗られ、体験されていました。
なお、私たち社会福祉協議会は、車いすを必要とする方への貸し出しを行っています。※下記リンク参照
車いすの貸し出し – 社会福祉法人 千代田区社会福祉協議会 (chiyoda-cosw.jp)
必要な方だけでなく、このような啓発にも大きな意味があるとあらためて感じました。
神田公園地区のイベントとして根付きつつある、このイベント、
次回の「なんだかんだ3」にも目が離せません!