9月12日は悪徳商法バスターズ連絡会!
10月11日の千代田区役所で行われる福祉まつりでは、
毎年好評を頂いている悪徳商法バスターズの朗読劇とブースで、
より一層の悪徳商法への注意喚起を行ってまいります。
朗読劇では、実際に被害の多い事例を想定してシナリオを作成しています。
被害の多い事例を、わかりやすく伝えてくれるのが、
国民生活センターの「見守り新鮮便」です。
本当に新鮮な情報です!!
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/index.html
新鮮便を眺めながら、最近私が、地域福祉権利擁護事業で関わらせて頂いている
ケースでも同じような話が・・・・・。
お試しで買ったはず、1回だけのはずが、定期購入になっているという事例です。
どうしてもテレビで見ていると、試してみたくなり購入をしますが、
長い電話の中で、定期購入になると意向確認をしていても、
ついつい「はいはい」とYESの返事をしてしまうことが、想定されます。
この事例同様に、請求があとから来たり、定期的に送られてきてしまうと
焦ってしまうものです。
困ったときには、千代田区消費生活センターに一報をいれてみてください♫
区民生活部消費生活センター
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4314
ファクス:03-3264-7989
メールアドレス:shohi-c@city.chiyoda.lg.jp
悪徳商法への予防対策や啓蒙など、ちよだ成年後見センターでは
「悪徳商法バスターズ」として区内の悪徳商法への注意喚起を積極的に
行っております。
是非、10月11日の福祉まつりでは、お気軽に「悪徳商法バスターズ」の
ブースへ遊びにきてください♫
新任!地域生活支援員さんが加わります。
9月8日に新任地域生活支援員研修が行われます。
今年度は、3名の新しい地域生活支援員さんをちよだ成年後見センターにお迎えし、
今後は、私たちと一緒に地域福祉権利擁護事業の担い手として。
また地域の繋がりの拡大や、地域福祉の担い手として活躍して頂く予定です。
その研修資料作りを進めています。
私も、ちよだ成年後見センターに入職させていただき、3年目。
区民の方々が担ってくださる地域生活支援員さんも、私たちが行っている生活支援員も
役割はまったく同じです。
改めて研修資料を作成しながら、その役割と業務を確認しながら、
襟を正す次第です。
直接、ニーズを持っておられる利用者との関わる時には、洞察力や観察力が大切です。
いつもと違う生活の様子、本人の様子を感じ取ることで、
早い段階でのセーフティー機能になります。
ちよだ社協には、現在区民の地域生活支援員さんが、15名います。
皆さん、とても親身にそして丁寧に利用者への支援を行ってくださいます。
私が気づかないような部分まで、察知し報告をしてくれます。
1人1人がとても、個性に溢れていて、
その人間性に共感される利用者の方々も、決して少なくありません。
「福祉」という少し堅苦しいカテゴリーの、大切な事業ではありますが、
ちよだ成年後見センターで、一緒に働いてくださっている地域生活支援員の方々は、
気負ったり、着飾ったりすることなく、ありのままで利用者さんと接してくれてる分、
利用者の方々が、普段言えない、聞けないような悩みなども、
するりと話してくださるのかもしれません。
今回登録の前に、何度か新しい地域生活支援さんともお会いしていますが、
新しい地域生活支援員さんとの仕事は刺激です。
とてもワクワクしています。
そんな気持ちを、しっかり研修で伝えていければとも思っております。
いつだって親身に。
成年後見センターに気軽にご相談ください!!!
社会福祉法人 千代田区社会福祉協議会 ちよだ成年後見センター
〒101-0065 千代田区西神田1-3-4西神田庁舎4階
【電 話】5282-3100 【FAX】5282-3718
【E-mail】 kouken@chiyoda-cosw.jp
千代田区 福祉サービス利用支援事業
「成年後見センター」と耳にすると、「成年後見制度」がすぐに結びつくと思います。
事実、成年後見センターでは、成年後見制度の申し立てのお手伝いをさせていただいています。
しかしながら!
私たちの事業は、成年後見の申し立てだけではなく、
日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)と言われている、
福祉サービス利用支援事業も行っています。
じゃぁ、その福祉サービス利用支援事業って一体なに?という、
率直な疑問とその答えをチラシにしてみました。
このチラシをもとに、窓口や電話での説明をさせていただいたり、
関係機関に配布をさせて頂いたりと、現在活用真っ只中であります。
クリックするとPDFでチラシが出ます♫
Q 具体的にどんな事業なの?
A ●福祉サービスを利用したいけれど、手続きの仕方がわからない。
●銀行に行ってお金をおろしたいけれど、足腰も悪くなり、誰かに相談したい。
●郵便物など書類が多くて、整理できない。重要な書類がどこかにいってしまった。
毎日の暮らしのなかには、いろいろな不安や疑問、判断に迷ってしまうことがたくさんあります。
Q 福祉サービスってなに?
A ◆訪問介護(ヘルパー)・訪問看護、入浴・食事・外出支援、
就労支援など、さまざまな在宅福祉サービス
◆デイサービス・ショートステイなどの施設サービス
◆地域住民によるたすけあい、見守り活動
なども広く含まれます。
Qどのような人が利用するの?
A ① 自分ひとりの契約などの判断に不安のある高齢者
② 知的・精神障がいのある方
③ 身体が不自由で手続きなどができない方
④ 親族等の協力を得られない一人暮らしの在宅高齢者
Qなにを手伝ってくれるの?
A 福祉サービス利用の申し込み、契約手続き、
日常的なお金の出し入れ預金通帳の預かりなどのお手伝いをします
☆福祉サービスを安心して利用できるようにお手伝いします☆
●様々な福祉サービスの利用に関する情報の提供、相談
●福祉サービス利用における申込み、契約時の同席、利用料の支払い
●入所、入院している施設や病院のサービスや利用に関する相談
●福祉サービスに関する苦情解決制度の利用相談
☆毎日の暮らしに欠かせない、お金の出し入れなどをお手伝いします☆
●病院への医療費の支払の手続き
●年金や福祉手当の受領に必要な手続き
●税金や社会保険料、電気、ガス、水道等の公共料金の支払の手続き
●日常生活費の払い出し同行または代行
☆大切な通帳や証書などを安全な場所でお預かりします☆
●保管を希望される通帳やはんこ、証書などの書類を貸金庫にて保管します。
※宝石・書画・骨董品・貴金属類などは、保管できません。
☆そのほか、日常生活に必要な事務手続きのお手伝いをします☆
◆まずはご相談ください。プライバシーは厳守します。
千代田区社会福祉協議会
ちよだ成年後見センター
03-5282-3100
Fax 03-5282-3718
千代田区西神田1-3-4 西神田庁舎4階
明日は悪徳商法バスターズ連絡会の日
明日7月25日は、悪徳商法バスターズ連絡会の日です。
●とき 7月25日(金)午後2時~3時30分
●場所 千代田区社会福祉協議会 3階A会議室
●内容
(1)8/5(火)の公開講座(消費者講座)について
消費生活センター主催の消費者講座を、バスターズ公開講座と兼ねて千代田区役所で行います。
(2)新しい朗読劇の台本について
公共機関を名のる電話や訪問をテーマに、新しい台本作りをします。
(3)福祉まつりについて
区民の方々からのバスターズへのご要望、バスターズの参加内容について確認をします
(4)消費者被害に関する情報交換
●問合せ ちよだ成年後見センター
電話5282-3100 FAX5282-3718
メール onodera@chiyoda-cosw.jp
担当/小野寺(おのでら)・牧田(まきた)まで
初めての方でもお気軽にお越しください!
前日のお知らせになり、興味があるのにすでに予定が入っていて参加できない、という方には申し訳ないです。
しかし、
もう1つ情報があります。こちらです。
●サイバー犯罪被害防止講座
●8月5日(火)午後2時から
●場所 千代田区役所4階401会議室
●申込先 区民生活課消費生活センター
電話 5211-4179 FAX 3264-7989
Eメール shohi-c@city.chiyoda.lg.jp
サイバー犯罪は日々悪質化しています。それと同時にその被害にあわないようにしようと、区民の方たちの関心も高まっています。地域の方たちが協力して、サイバー犯罪の被害を防止できるようにしていきましょう。
みなさまのご参加、お待ちしています。
[牧田]
成年後見そもそも話初心者編が開催されました
6月27日は雨模様となりましたが、多くの方にお集まりいただき、
成年後見そもそも話初心者編が開催されました。
講師は権利擁護センターぱあとなあ東京の山我日登美さん。
今回のテーマは成年後見のしくみでした。
なぜ成年後見制度が必要とされているのか?
平均寿命を考えると、退職してから15年以上生きなければいけ
ない時代になったこと。
けがや病気、さらには認知症を抱えながら、その年月をその人
らしく生きていく。そのためには周囲のサポートは欠かすことは
できないこと。
山我さんが施設職員として経験されたことや、後見人として
被後見人の方たちと関わってきたエピソードを、楽しくお話し
してくださいました。
具体的なエピソードは、受講された方からも「わかりやすかった」
と好評でした。
次回は実践編です。山我さんからどのようなお話が聴けるのか。
その模様はまたご報告いたします。
お楽しみに!
[牧田]
講座「成年後見のそもそも話」を開催します。
・障がい児の親亡き後が心配……
・認知症や何らかの障がいを持っている家族、ひとりでの生活が心配……
・親や親族にそろそろサポートする人が必要かも?
そんな疑問や悩みをお持ちの方いませんか?
認知症や知的障がい、精神障がいにより判断能力が不十分な方の権利を守る成年後見制度。
難しそうな制度の内容・しくみや、後見人の仕事について
これまで様々な事例の相談をうけてきた経験豊富な社会福祉士が、易しくお話しします。
すでに制度を利用している方・すぐに後見制度利用を必要とされている方の他、今後の参考のために聞いておきたい方など、
どなたでも参加できる講習会です。
ご家族やご友人などお誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。
日にち: 第1回 H26年6月27日(金) 成年後見制度の仕組み
第2回 H26年7月4日(金) 後見人の仕事を知ろう
※どちらか1日の参加でも大丈夫です。(定員30名 申し込み順)
時間 : いずれも 午後3時~4時30分
場所 : 千代田区社会福祉協議会 3階会議室
対象者: ・区内在住者・在勤者
・これから成年後見制度の利用を考えている方
・成年後見制度に関心のある方
参加費:無料
★お申込み・問い合わせは ちよだ成年後見センターまで★
電話: 03-5282-3100
Eメール:kouken@chiyoda-cosw.jp
お気軽にどうぞ♪
東京家庭裁判所 「後見センターレポート」 第5号発行について
東京家庭裁判所のHP内、「後見サイト」にて成年後見申立に関する情報がUPされています。
http://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/koken/index.html
最近、成年後見制度の中でも中心的な話題になっている「後見信託」における
家裁の見解が変更になりました。
従来は、流動資産が1000万円以上ある方としていましたが、
平成26年5月より500万円以上ある方と変更になっています。
本人の財産のうち、一部を預貯金として親族後見人が管理し、
通常使用しない謹製を信託銀行等に信託して、払戻の場合には、
家庭裁判所の発行する指示書を必要とする仕組みの利用が勧められています。
http://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/koken/koken_qa/index.html#1_q13
500万円という金額が妥当かどうかという部分では、一概には肯定出来ない部分もありますが、
本人の財産を守る観点からの保全制度であり、流動資産の金額下限したと思われます。
今後、預金が500万円以上あれば、概ね信託制度の利用を勧められていくものと考えます。
千代田区内で信託制度について、また成年後見制度の申し立てを考えておられる親族の方で、
不明な点があれば、成年後見センターまでお問い合わせください。
成年後見 ワンポイントアドバイス 第5号 発行
ちよだ成年後見センターより、
「成年後見 ワンポイントアドバイス 第5号」が発行になりました。
5月2日より、随時郵送、配布を致しております。
成年後見に係る講座や後見人レベルアップのためのコツなどを
毎回ご紹介しています。
今回は障害者権利条約の批准を受けて、“ 障がい者の成年後見制度 ”
にスポットを当ててみました。是非、ご一読ください。
※画像をクリックすると大きくなります。
◎成年後見トピックス
障がいのある人に、本当の意味での差別のない社会って?
~『障害者の権利に関する条約』の批准~
平成25年12月、障がい者への差別をなくし社会参加を促す
「障害者の権利に関する条約」の批准が国会で承認されました。
この批准までの約7年間、国では障がい者に関する制度・政策が
広く議論され各法の制定・改正につながりましたが、その中には
成年後見制度に関する議論も含まれています。
現状の成年後見制度では、本人の判断能力によって
「後見」「保佐」「補助」の3つの申立て類型に分かれています。
「保佐」「補助」だと、「自分には判断できないのでお願いしたいこと」
を本人が選べるようになっていますが、
「後見」では包括的な代理権が後見人に与えられることになります。
今回の権利条約批准をうけ、
本来の制度趣旨および「本人に決められること・できること」
を改めて見直し、制度利用は必要最小限にしよう(安易に「後見」
類型での申立てをしない!)という動きになっています。
障がい者の権利について、世の中の関心はまだまだ高くありません。
障がいの状態、生活場所(地域・施設など)、仕事や社会参加の形も
それぞれです。
ですが、たとえば「誰とどこで暮らすか」「なにをして過ごすか」
「これが好き・嫌い」など、少しの手助けや配慮をすれば自分で
決められるのにもかかわらず、なにかしらの制限を受けて叶えられて
いない人がたくさんいます。
世の中全体のことを考えるのはなかなか難しいですが、身近なところ、
たとえば知り合いやご近所さんで障がいのある方がいれば、その方が
自分の希望する生活をしているか、社会生活の中でどんなことを
「障害」と感じているか考えてみると、自分なりの寄り添い方が
見つかるかもしれませんね。
◎成年後見「きほんのき」
制度を利用することになったら ~申立ての準備~
①親族関係図
本人の親族の名前・生年月日を、わかる範囲で記入してください。
申立人の枠がない場合(甥姪など)、余白部分に書き加えると本人との
関係がわかるのでよいでしょう。
亡くなった方には×をつけます。
②申立書
③申立事情説明書
④親族の同意書
②~④は記入例に沿って記載します。
か(賛成・反対含む)については、連絡が取れる親族には極力事前に
伝えておくことをお勧めしています。うち、「同意書」を書いてもらえ
る方がいれば、もらっておくと手続きがより速く進みます。
⑤代理行為目録 ※「保佐」「補助」の場合
申立て類型が「保佐」「補助」の場合、本人が申立てに同意している
ことを想定しているため、本人と一緒に「代理でやってほしい」項目を
選んでチェックを入れてください。(家裁の面談の際、本人に再確認を
しますので、必要な項目を慎重に選ぶようにしてください)
⑥同意行為目録 ※「補助」の場合
「代理」ではなく補助人の「同意」があれば生活上の手続きが自分で
できる方については、「どんなことに同意してほしいか」項目を選んで
チェックを入れてください。
社会福祉法人 千代田区社会福祉協議会 ちよだ成年後見センター
〒101-0065 千代田区西神田1-3-4西神田庁舎4階
【電 話】5282-3100 【FAX】5282-3718
【E-mail】 kouken@chiyoda-cosw.jp
成年後見申し立ての手引きが改訂されました。
東京家裁「後見サイト」・「成年後見の申立ての手引き」が
改訂されました。
「平成25年1月」記載の申立ての手引きは
古いものになります。
最新は「平成26年3月」の申立ての手引きになります。
どこで見分けるかというと、ココ!です。
主な改訂ポイントは以下の通りです。
成年後見申し立て手続き変更点
1.申し立てに必要な書類や費用について
旧 手続費用の本人負担を希望する場合には、
申立書の「費用上申」にチェックしていました
新 手続費用については、申立人が負担することが
原則になります。
審判確定後、本人の財産の中から本人負担とされた
手続費用の償還を求めることができます。
=「後見・保佐・補助 開始申立書」の「費用上申」欄がなくなりました。
旧 送達・送付費用(郵便切手)、
後見の場合2,980円、保佐・補助の場合4,300円
新 送付費用(郵便切手)、
後見の場合3,200円、保佐・補助の場合4,100円
2.申立てをした後の手続の流れについて
旧 申立てから2~3か月ほどで審判
新 申立てから1~2か月ほどで審判
申立て書類を提出する際に、提出先の裁判所に電話をして、
面接日の予約を行います。
申立て書類については、原則事前提出になっています。
予約した面接日の3日前(土日休日は除く)までの
提出となっています。
3.後見制度支援信託について
旧 記載なし
新 後見制度支援信託についての説明が記載されました。
※後見制度信託については、
「ちよだ成年後見センターワンポイントアドバイス」で確認できます。
https://www.chiyoda-cosw.jp/wp/centerblog/2014/01/14/173/
4.その他
・成年後見等申立てチェックシートが新しくなりました。
・財産目録の記載例が新しくなりました。
・手引は書体、言い回しが改善され、少しわかりやすくなったいます。
・「診断書を作成頂く先生へ」の医師への依頼文が変わっています。
・申立て後の取り下げは家裁の許可が必要です。
・申立てのキッカケとなった事案が解決しても、
後見人等の職責は、そのまま続きます。
・以前の平成25年1月時点での申立書の記入例は、
一時停止をさせて頂いております。
・平成26年3月の申立て記入例を作成中です。
いましばらくお待ちください。
社会福祉法人 千代田区社会福祉協議会
ちよだ成年後見センター
〒101-0065 千代田区西神田1-3-4西神田庁舎4階
【電 話】5282-3100
【FAX】 5282-3718
【E-mail】 kouken@chiyoda-cosw.jp
「ちよだ悪徳商法バスターズ 公開講座」(報告)
去る3月18日(火)午後2時から、千代田区社会福祉協議会3階会議室にて
「ちよだ悪徳商法バスターズ 公開講座」
~オレオレ詐欺の実態「親心スイッチ」を揺さぶる犯行手口~
が開催されました。
定員を上回る30名以上の方が参加をしてくださいました。
この公開講座をキッカケに、ちよだ悪徳商法バスターズの活動に
興味をもってくださった方も多くおられました。
内容としては、麹町警察防犯係からの話を中心に、
グループワークを行いました。
・区内及び麹町警察管内の被害状況を聞きながら、
参加者の方々から体験談なども聞かれました。
〇「自宅に午前10時ころに電話が入り「今寝ていた?」と
孫を名乗り電話があった。
自分は孫には自分の名前で呼ばせており、すぐに気付いた。
他人行儀な言葉づかいで対応したら、
電話の相手は「間違い電話」だと電話を切った。
〇還付金詐欺んいは騙されない、還付金がもらえる場合には、
予め郵便物が届くと知っているから。
・親心スイッチの話
・警察での被害防止対策について
Q1 我が家では用心の為、銀行ATMでは20万円しか
下せないようにしているが、対策として有効か?
いざお金が必要な時に困るのではないか?
A1 有効だと思われる。
まとまったお金を引き出すことは、そうはないのでは。
Q2 騙された人の年齢だが、50代や60代とか若いのではないか?
A2 架空請求があるから。ネットでクリックし、
騙される手口はこの年代が多い。
Q3 我が家は電話帳に電話番号を載せていないのに、
なぜ「オレオレ詐欺」の電話がかかってくるのか?
A3 電話帳に載っていなくても、昔の卒業名簿には
住所や氏名や親の名前や職業などが掲載されていた。
・実際のオレオレ詐欺の電話録音テープを聞くなど警察の注意喚起と、
体験談を織り交ぜながら、今後のちよだ悪徳商法バスターズの活動に
ついても話がありました。
参加くださった大勢の皆さま、ありがとうございました!!
社会福祉法人 千代田区社会福祉協議会 ちよだ成年後見センター
〒101-0065 千代田区西神田1-3-4西神田庁舎4階
【電 話】5282-3100 【FAX】5282-3718
【E-mail】 kouken@chiyoda-cosw.jp