【実体験より学ぶ】実際に被災したケアマネ防災士が伝える災害対策(YouTube配信)
◆◇◆ 現場職員のための「災害対策セミナー」 ◆◇◆
9月は防災月間です。昨今、大規模災害時の介護施設・事業所での利用者の対応や備え、事業の継続をどうするかが注目されています。備えなくして利用者の安全は守れず、事業が継続できなければ施設・事業所は開所できず、利用者やそのご家族の生活は苦境に立たされます。そしてもちろん皆様ご自身の安全・健康あってでもあります。
本講座では実際にを阪神淡路大震災にて被災した経験のある防災士&ケアマネジャーの講師より、自身の体験と千代田区のハザードマップをもとに、「大規模災害に備えてどのような準備ができるか」「実際に災害が発生した場合、どのような対処をすればいいか」についてお話いただきます。
Youtube配信なので、期間内ご都合に合わせて視聴いただけます。
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阪神淡路大震災を経験した防災士(ケアマネ)が伝える
現場職員のための「災害対策セミナー」
大規模災害時に利用者や職場を守り
業務を止めないためには
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【配信期間】
令和3年9月13日(月)10時~9月27日(月)17時まで
※申込締切:9月22日(水)17時まで
【内容(主なポイント)】チラシはこちら
1. 大規模災害への備え
・講師が直面した災害体験談
・千代田区のハザードマップをもとにした、介護現場で行うべき防災対策
2. 大規模災害が起こった際の対応
・利用者の対応
・災害時に取り組まなければならないこと
・災害により、業務が継続できないことがないよう備えるために必要なこと
【開催方法】
YouTubeによるオンライン配信
【対象】
千代田区内の介護。福祉事業所や医療機関に勤務されている方
(千代田区介護サービス推進協議会会員事業所職員を含む)
【定員】
50名(先着)
【講師】
田原 ひとみ 氏(防災士・ケアマネジャー)
(プロフィール)
病院、訪問看護、老人ホームやデイサービス等の高齢者施設で勤務しながら、医療介護分野や防災減災アドバイザー、セミナー講師としても活躍。被災体験から得た教訓をもとに防災士・看護師・被災者の立場から、過去や最近の自然災害、平常時の備え、発災時の対応、身近なものでできる応急手当などをわかりやすい解説と好評です。
(資格)
防災士・看護師・介護支援専門員(ケアマネージャー)・認知症ケア専門士・福祉住環境コーディネーター ・福祉用具専門相談員 ・介護予防運動指導員・医療福祉環境アドバイザー(感染予防&メンタルヘルス)1級
【受講費】
無料
【申込】
下記ホームページ内の申込フォームよりお申込みください。
記入いただいたEメールアドレスに、後日受講情報をお送りします。
申込フォーム
https://www.chiyoda-cosw.jp/form/kensyu_c.html