【木原先生の配信講座】パーソナリティ障害と神経症
★☆★ 介護・福祉専門職向け 医療知識研修 ★☆★
パーソナリティ障害は、大多数の方と異なる行動をとることで、本人が苦しんだり、周囲が困ったりする場合に診断されるもの、神経症は社会活動に支障をきたしてしまうほど、不安になってしまうもので、いずれもこころの病気です。
近年、利用者様の支援をするにあたって、ご本人あるいはご家族に上記障害があり、想定していたコミュニケーションが取れず、あるいは支援を拒否されたり、支援で関わる糸口が見つからないといった事例も増えてきました。特に困難事例についてはよく聞きますね。
本研修ではパーソナリティ障害と神経症を種類別に分類して、どのような特徴があるのか、どう対応すればいいのか学ぶことができます。
講師は令和３年度に好評だった「全米で○○の医師が伝えるシリーズ」でお話いただいた、鈴木医院の木原幹洋さんです。前述のシリーズ同様、YouTubeを使って２週間の限定配信をいたします。
全米で最も優れていると評される病院（MAYO Clinic Assistant Professor）に在籍した木原さんのお話をYouTubeで期間内何度でも視聴いただけます。
パーソナリティ障害や神経症があると思われる方の支援で、苦慮されている相談職・ケアマネジャーをはじめとする専門職の皆様の、少しでもお役に立てますと幸いです。ぜひお気軽に受講くださいませ。
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-障害の種類から支援者を理解する-
パーソナリティ障害と神経症
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１．配信期間
７月２６日（火）９時～８月９日（火）１７時
※申込期限 ８月４日（木）中
２．開催方法
オンライン（YouTube）配信
お申込みいただいた方に視聴に関するメールをお送りします。
３．内容
以下の種類ごとに、特徴や対応方法をお話します。
➀パーソナリティ障害A型
妄想タイプ/統合失調質タイプ/統合失調型タイプ
➁パーソナリティ障害B型
自己愛性タイプ/演技性タイプ/反社会性タイプ/境界性タイプ
➂パーソナリティ障害C型
回避性タイプ/依存性タイプ/強迫性タイプ
４．対象
千代田区で介護、福祉、医療サービスを提供されている方
５．受講費
無料
６．講師
木原 幹洋 氏（鈴木医院神経内科医）
（略歴）
元MAYO Clinic Assistant Professor （米国）/ 前近畿大学医学部内科助教授 / 平成13年より鈴木医院（新宿区）
（資格・役職など）
日本内科学会総合内科専門医 / 日本神経学会専門医 / 医学博士 / 認知症サポート医
７．お申込み
以下のお申込みフォームよりお申込みください。
https://www.chiyoda-cosw.jp/form/kensyu_c.html