【受講満足度高！】腰痛・事故を防ぐ介助技術の秘訣
★☆★ 介助技術研修 ★☆★
本研修は新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により５月開催から延期しておりました研修となります。
毎年受講者から好評いただいている介助技術研修です。
高齢者の介助を行う専門職の皆様に多く起こる『ぎっくり腰』。古くはその激しい痛みから「魔女の一撃」と呼ばれるほど辛いものでした。持病や運動不足など様々な理由はあれど、介助を行う職員にとっては腰の負担・リスクは仕事と隣り合わせです。
また自分は正しいと思って介助を実践しているつもりでも、「違う、そうじゃない」「痛い」などと言われ、利用者に負担をかけているなんてこともありませんか？利用者にあった介助方法を実践できるようになることで利用者はもちろん自分の負担を軽減することができます。
本講座では「介助の基本編」「移乗介助編」の2日間を通して、体のメカニクスを理解し、正しい介助方法とコツを習得することができます。どちらか１日のみの参加も歓迎しておりますので、介護職になって日が浅いという方の技術取得や、ご自分の腰の負担や利用者の負担を減らしたいという方はぜひお申込みください♪
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あなたの腰痛を防ぎ利用者の安全を守る
介助技術の秘訣
～介助技術研修～
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１．開催日
１日目：１１月２日（水）１８時３０分～２０時３０分まで
２日目：１１月９日（水）１８時３０分～２０時３０分まで
２．会場
かがやきプラザ４階研修室（九段南１-６-１０）
※新型コロナウイルス感染症の影響により、開催方法や日程の変更・中止の場合がございます。
３．内容（主なポイント）
１日目：「介助の基本 編」～『ぎっくり腰は魔女の仕業じゃない』メカニズムの理解と実演～
腰痛とボディメカニクスを理解して、ベッド上で行う介助者に負担の少ない介助方法（寝返り、起き上がり、上方移動など）と、障害に合わせたや車いすやクッションの特徴を理解します。
２日目：講師直伝！『利用者に合わせた移乗介助のコツ』
1日目に学んだボディメカニクスを応用しながら、利用者の身体や特徴に合わせたさまざまな方法でのベッドと車いすの移乗介助について学びます。
４．対象
千代田区内の介護。福祉事業所や医療機関に勤務されている方
千代田区内で介護・福祉・医療サービスを提供されている方
（千代田区介護サービス推進協議会会員事業所職員を含む）
５．定員
各回１２名（先着）
６．講師
山邊 潔 氏
介護労働安定センター東京支部ヘルスカウンセラー、介護福祉士、リハビリテーション学修士、理学療法士
７．受講費
各回５００円
８．申込
下記ホームページ内の申込フォームよりお申込みください。
記入いただいたEメールアドレスに、後日受講情報をお送りします。
申込フォーム
https://www.chiyoda-cosw.jp/form/kensyu_c.html