【予防の意識や仕組みづくり】高齢者・障害者虐待の防止研修
★☆★ 施設虐待と身体拘束 ★☆★
本研修は「千代田区高齢介護課介護事業指定係」「障害者福祉課総合相談担当」「在宅支援課相談係」「かがやきプラザ研修センター」の共催研修です。
利用者への虐待案件が取り上げられますが、中には行っている行為が虐待だと知らずに利用者と接しているといったケースもあるそうです。どのような対応が虐待にあたるのか。知っておくことで利用者だけでなくご自身や職場も守ることができます。
本研修では虐待や身体拘束の考え方を具体的な事例とグループワークを交えながら学び、虐待が発生しないための予防意識を高めます。
講師である川崎さんは千代田区で「保健福祉オンブズパーソン」としてもご活躍中です！
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具体事例とともに考える
高齢者・障害者の虐待予防
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１．日程
１０月１８日（火）１８時３０分～２０時３０分
※申込期限 １０月１７日（月）まで
２．会場
かがやきプラザ４階 研修室１・２（九段南１－６－１０）
３．内容
➀施設虐待について
・施設虐待の概要
・施設虐待の具体的事例、相談内容例 （通報すべきか判断に迷うケース等）
・全国、東京の施設虐待における統計
・虐待が発生した時の具体的な対応の流れ
➁身体拘束について
・身体拘束の概要
・身体拘束の具体的な事例
・発生時の対応、予防に向けた取り組みについて
➂グループワーク
・事例を基に意見交換
※当日受講できなかった方で、ご希望の方には研修の様子を撮影した動画を後日公開します（予定）。
４．対象
千代田区で介護、福祉、医療サービスを提供されている方
（主に施設職員の方を想定した内容となってます）
５．定員
２４名（先着順）
６．受講費
無料
７．講師
川崎 裕彰 氏（かわさき社会福祉事務所/地域包括支援センター委員会所属/権利擁護センターぱあとなあ東京登録/社会福祉士）
８．お申込み
以下のお申込みフォームよりお申込みください。
https://www.chiyoda-cosw.jp/form/kensyu_c.html
