みなさま、こんにちは。
早いことに、今年も残すところ残りわずかとなりましたね。
さて、12月8日(日)に、九段二丁目町会餅つき大会へお邪魔いたしました。
今年もお天気にも恵まれて会場には、たくさんの人で賑わいをみせていました。
周りで見守る大人たちの掛け声に合わせて、リズムをとりながら
子ども達は、重い杵を持ち上げ一生懸命な眼差しでお餅をついていました。
お餅つき体験順番待ちの列の横には、お餅に関する「紙芝居」が読まれていました。
学生ボランティアのお兄さんやお姉さんによる紙芝居を子ども達は、真剣な表情で聞いていました。
その他にも、道路に長い画用紙を敷き自分で選んだ好きな色の絵の具で
地面にお絵描きをすることが出来たりなど、子どもに限らず、大人も一緒に楽しめるようなコーナーもありました。
餅つき大会を通じてお餅の文化継承という、町会の方々の思いを感じられました。
今年も残りわずか、良い年として皆さまの一年が締めくくれますように。
富士見担当:川本
今年も残りわずか、良い年として皆さまの一年が締めくくれますように。