こんにちは。富士見地区担当の宇治野です。
今回は2/8(土)に行われた避難所防災訓練の様子をお伝えします。
訓練は参加者が合同で行うパートと4つの班に分かれて行うパートに分かれており、
合同で行ったのは備蓄倉庫の確認と入口のカギについての説明でした。
会場となった富士見みらい館は富士見地区の多くの町会の避難所になります。
「いざ」という時がいつ来るかわからないため、入口のカギを3カ所で保管し備えていること、
開錠の次にしなければならないことについてレクチャーがある等、実際の行動に照らし合わせた訓練でした。
備蓄倉庫では入口すぐのところに倉庫内の配置図があり、最初に物品の置き場所を確認してから物を探すと効率が良い事を学びました。
その後は「総務部」「情報部」「給食・物資部」「衛生・救護部」の4つの班にわかれてそれぞれの役割にそった訓練です。
私たちは総務部に参加させていただき
wifiの切り替え、段ボールベットの組み立て、受付場所の確認や
「避難所の受付」に求められると想定できる、
物資の配給・受け取り、帰宅困難者への対応・情報提供等の説明がありました。
参加した町会の方から適時質問でるなど
和やかな中にも緊張感を持った訓練でした。
およそ2時間の訓練でしたが、とても充実した時間でした。
みなさま、お疲れ様でした。