こんにちは。
万世橋地区担当2年目 川嶋です。
いよいよ夏本番!待ちに待った夏祭りの季節がやってきました。
今回は、7月31日(木)に開催された
淡路町二丁目町会主催の「ワテラス夏祭り」に参加させていただきました。
連日の猛暑は“災害級”とも報道されるほどでしたが、
当日はやや気温が下がり、まさにお祭り日和に。
会場のワテラスに到着すると、開演前にもかかわらず、
すでに家族連れや学生さんなど、たくさんの方々で賑わっていました。
私が所属している高齢者活動センターの利用者さんの姿も見かけ、
地域の方々が楽しみにされているイベントであることを改めて感じました。
ステージが始まる頃には、場内の熱気が最高潮に!
トップバッターは、ファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola」。
両端に火のついた棒を回転させたり投げたりする、迫力満点のダンスです(私も今回初めて見ました)。
サモア発祥で、今ではハワイやフィジーなどでも広く親しまれているとのこと。
続いて登場したのは、華やかな衣装に身を包んだフラガールの皆さん。
明るく優雅な踊りと音楽が会場を包み込み、まるで南国のリゾートに来たような雰囲気となりました。
ステージを楽しみつつ2階スペースにあがると、そこにも多くの来場者が。
人の合間を縫って進んでいくと、ワテラスの学生さんによる「流しスーパーボール」や、
淡路町二丁目町会の皆様によるかき氷のブースに辿り着きました。
お声がけして、皆さんの活気溢れる姿を撮影させていただきました。
ちいさな子どもたちが、優しいお兄さんお姉さんと一緒に流しスーパーボールを楽しんでいました。
★淡路町二丁目町会の皆さんによるかき氷🍧
かき氷ブースも終始大盛況。お客さんの列が途切れることなく続く中、わずかなタイミングで声をかけて撮影させていただきました。炎天下にもかかわらず、皆さんが笑顔で力強く活動されている姿がとても印象的でした。
そのほか、淡路公園では「ワテラスキッズ」が開催され、昔ながらの遊びからニュースポーツまで、さまざまな遊びを体験し楽しんでいる子どもたちの姿が見えました。
催しを通して世代を超えた幅広いつながりが生まれていくこと、
それがお祭りのもつ最大の魅力だと思います。
そして、このワテラス夏祭りはそんなお祭りの魅力に溢れた活気のあるイベントでした。
改めて、地域にかかわるさまざまな人々が同じ空間を楽しむことができる夏祭りの強みを
深く感じるひとときとなりました。
暑い中、準備・運営にご尽力された淡路町二丁目町会の皆様、
本当にお疲れ様でした。
来年も楽しみですね。
高齢者活動センター/万世橋地区担当 川嶋