こんにちは。
万世橋地区担当2年目、川嶋です。
酷暑の日々、私は早くも冬が待ち遠しくなってきております。
(この時期のブログはどうしても毎度暑さを話題にあげてしまいます。)
さて、今回は神田亀住町会の
「亀住稲荷神社の清掃活動」を取材しました。
この活動にお邪魔させていただくのは今回が初めてとなります。
7月に実施された町会福祉部連絡会にて福祉部長よりこの活動のお話を伺い、
取材させていただく運びとなりました。
(実際の記事は、9月下旬発行予定のかわらばん57号の2面にて掲載予定です。)
当日、亀住稲荷神社に到着すると、
皆さんが温かく迎えてくださいました。
町のお話やお互いの近況など色々な雑談をしつつ、
朗らかな空気の中で、掃除機がけや拭き掃除をスタート。
といっても、毎月2回皆さんでお掃除をされているので、
社殿はもともとピカピカ。
町のシンボルを皆さんで大切に管理されていることが、
ひしひしと伝わってきます。
お掃除がひと段落すると、
福祉部員の方が「神田三十六稲荷絵図」という手拭を見せてくださいました。
↑神田にある三十六稲荷を線で結ぶと、まるで狐のような形に!とっても面白いですね。
ちなみにこの手拭では、亀住稲荷神社がスタート地点になっています。
お掃除や談笑をしていると、外から「お参りに来ました」との声が。
近所に住むご家族が、夏休みの遠出前に旅の安全祈願にいらしたとのこと。
町会の皆さんも顔なじみのようで、会話が弾んでいました。
町のシンボルを通して人々がつながっていく様子を
間近に感じることのできる場面が沢山つまった時間でした。
実際のインタビュー内容や活動の詳細などは、
9月下旬発行予定のかわらばん57号にてご紹介しておりますので、
是非併せてご覧ください。
神田亀住町会の皆様、
取材をご快諾いただき、ありがとうございました。
素敵なお話の数々、とても楽しかったです。
高齢者活動センター/万世橋地区担当 川嶋