皆さんこんにちは
万世橋地区担当の永松です。
新型コロナウィルス感染症の広がりは、町会の皆さんが集うことも難しくしてしまいました。この夏の楽しみも、中止や延期が続いています。
そんな中、神田栄町会では10月2日(金)、感染防止対策をしっかりとりながら、「ふれあいの夕べ」が開催されました。
ソーシャルディスタンスをとりながら、いつもより人数は少なめの開催です。運営をされていた町会の皆さんも、マスクとフェイスシールドを着用。昨年は屋台で振舞われていた料理は、小分けのお弁当となり、感染対策もバッチリです。
こちらは、神田将門太鼓や三味線の皆さんの演奏です。
秋の夜空は、素敵な音色で包まれました。
神田栄町会では、コロナ禍でも声をかけあい、高齢者の皆さんが閉じ困らないようにと、人が少ない時間帯に町会内を散歩されていたそうです。こうした繋がりが、地域をより豊かにしているのだと感じました。
コロナも心配だけど、町会の皆さんの繋がりも大切。
そんな皆さんの想いを感じる1日でした。
神田栄町会の皆さん、ありがとうございました。