【報告】「第2回講座 認知症新時代ちよだスタイルを考える」を開催しました!!
2018/6/12
平成30年5月29日(火)にて
第2回講座 認知症新時代ちよだスタイルを考える
~現場で培った認知症ケアのノウハウ~を開催しました。
当日は、70名弱の参加者で研修室は賑わいました。
4月に開催された講座に引続き、今後の介護のあり方を考えることを目的としています。
具体的な支援を漫画を用いながら講座が進みました。
小規模多機能の役割や実践例を通じての講座になりました。
<内容>
「BTSDとは!? 認知症の行動と心理症状へのアプローチを考えよう」
講師:西谷達也(ジロール麹町・神田佐久間町施設長)
「認知症の人から認知症の人へ」~地域で支える認知症ケア~
講師:楠渡(地域密着型多機能ホーム小山倶楽部施設長)
当日の感想をいくつかご紹介致します。
・現場での体験に踏まえたお話にとても参考になりました。
・まず知ることからスタートです。参考になります!
・どのような心構えで、人に関わるのか一番難しく永遠のテーマなので、ずっと忘れずにいたいと考えています。どうも有難うございます!
・地域との連携の在り方を考えさせられました。
「今後も認知症新時代ちよだスタイルを考える」は続きます。
6月:第3回講座 https://www.chiyoda-cosw.jp/kensyu-c/2018/05/07/635/
7月:第4回講座https://www.chiyoda-cosw.jp/kensyu-c/2018/06/04/727/
是非ご参加お待ちしております。