社会福祉法人 千代田区社会福祉協議会 かがやきプラザ研修センター

東京都千代田区九段南1-6-10 かがやきプラザ4階
TEL:03-6265-6560

ホーム > 講座レポート > 【報告】「必聴!介護・福祉職が知っておくべき医療知識」を開催しました!

講座レポート

講座レポート

【報告】「必聴!介護・福祉職が知っておくべき医療知識」を開催しました!

2018/6/15

平成30年6月14日(木)18時30分~20時30分
「必聴!介護・福祉職が知っておくべき医療知識」を開催しました。

今回は2時間みっちり講義形式の講座となりました!

 

 

 

 

 

 

みなさんお仕事後の講義にも関わらず、表情は真剣そのもの。
前半は「加齢による身体の変化」、「高齢者によく見られると疾患とその特徴」というテーマで講義が進んでいきます!

一度、休憩を挟んで、
後半は「廃用症候群」や「薬の飲み方」についてもお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

一般的な医療知識から、講師の体験談を踏まえたお話までバラエティに富んだ内容となりました!
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!!

今回、講師を務めていただいた木本明恵先生は7月19日(木)18:30~20:30「介護・福祉職から見る 医療・看護との連携」でもご講義をしていただく予定です。
ご興味のある方は是非ご参加ください!

 

【報告】「第2回講座 認知症新時代ちよだスタイルを考える」を開催しました!!

2018/6/12

平成30年5月29日(火)にて

第2回講座 認知症新時代ちよだスタイルを考える

~現場で培った認知症ケアのノウハウ~を開催しました。

 

 

 

 

 

 

当日は、70名弱の参加者で研修室は賑わいました。

4月に開催された講座に引続き、今後の介護のあり方を考えることを目的としています。

 

 

 

 

 

 

具体的な支援を漫画を用いながら講座が進みました。

 

 

 

 

 

 

小規模多機能の役割や実践例を通じての講座になりました。

 

<内容>

「BTSDとは!? 認知症の行動と心理症状へのアプローチを考えよう」

講師:西谷達也(ジロール麹町・神田佐久間町施設長)

 

「認知症の人から認知症の人へ」~地域で支える認知症ケア~

講師:楠渡(地域密着型多機能ホーム小山倶楽部施設長)

 

 

 

 

 

 

 

当日の感想をいくつかご紹介致します。

・現場での体験に踏まえたお話にとても参考になりました。

・まず知ることからスタートです。参考になります!

・どのような心構えで、人に関わるのか一番難しく永遠のテーマなので、ずっと忘れずにいたいと考えています。どうも有難うございます!

・地域との連携の在り方を考えさせられました。

 

「今後も認知症新時代ちよだスタイルを考える」は続きます。

6月:第3回講座 https://www.chiyoda-cosw.jp/kensyu-c/2018/05/07/635/

7月:第4回講座https://www.chiyoda-cosw.jp/kensyu-c/2018/06/04/727/

是非ご参加お待ちしております。

 

 

 

【報告】「認知症サポーター養成講座」開催しました。

5月26日(土)にて「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

当日は、区民の方や大学生、企業の方など24名参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

10時から養成講座が開催されました。

かがやきプラザ相談センター職員より

簡単なワークショップを挟みながら、

基礎的な認知症について講座がありました。

 

 

 

 

 

 

 

その後は、ちよだボランティアセンター職員より

「認知症の方を支える活動」や「ミニボランティア入門講座」を

実施致しました。

 

 

 

 

 

 

 

参加者のアンケートをご紹介いたします。

・地域における窓口やサービスについての理解が深まり大変勉強になった。

・認知症については、具体的な内容を伺うことでイメージを深めることができました。また千代田区が高齢者へのサポーターとして、どのように対応しているかを理解することが出来ました。

・認知症に関する知識を深めることができました。私の地域、また住んでいない地域に行っても、まずは声掛けから始めっていくのだと思って、私も今日から少しずつ心掛けていこうと思いました。

 

次回の開催日は9月を予定しています。

ご参加お待ちしております。

 

【報告】千代田区 医療・福祉専門職研修会「動き出しは当事者から」開催しました。

2018/6/11

利用者視点から始める新しい介護技術

「動き出しは当事者から」

5月25日(金)に開催しました。

動き出しは本人の意志の表れであり、その動きを尊重し、利用者主体に介護者と二人で一つの動作を行うイメージで、互いの動きを感じ合い察し合う気づきと関係を大事に、信頼を築き上げていく介護を学びました。

当日は、59名の参加者で会場は賑わいました。

 

 

 

 

 

 

日本医療大学保険医療学部

リハビリテーション学科 准教授 大堀具視氏より

支援の現場を動画を用いながらの講演となりました。

 

 

 

 

 

 

 

当日の感想をいくつかご紹介致します。

・これまでの経験、取り組みから得た根拠がある説明で内容に共感できました。

・実際に現場で行われた説得力があった。わかりやすかったです。

・とても分かりやすいお話と映像をみることで、より理解出来ました。

・大切なことに気づき思い出せました。

 

 

 

 

 

 

また8月18日(土)、10月21日(日)、12月16日(日)の3回連続講座で動き出しは当事者から 連続講座「初級編」を開催します。

千代田区内の介護・福祉事業所(千代田区介護サービス推進協議会会員事業所含む)に

勤務されている方は、参加費の助成制度があり、無料で参加出来ます。

助成定員15名と申込順になりますので、お早目に申込みお待ちしております。

 

詳細はこちら、https://www.chiyoda-cosw.jp/kensyu-c/2018/06/01/720/