【報告】千代田区 医療・福祉専門職研修会「動き出しは当事者から」開催しました。
2018/6/11
利用者視点から始める新しい介護技術
「動き出しは当事者から」
5月25日(金)に開催しました。
動き出しは本人の意志の表れであり、その動きを尊重し、利用者主体に介護者と二人で一つの動作を行うイメージで、互いの動きを感じ合い察し合う気づきと関係を大事に、信頼を築き上げていく介護を学びました。
当日は、59名の参加者で会場は賑わいました。
日本医療大学保険医療学部
リハビリテーション学科 准教授 大堀具視氏より
支援の現場を動画を用いながらの講演となりました。
当日の感想をいくつかご紹介致します。
・これまでの経験、取り組みから得た根拠がある説明で内容に共感できました。
・実際に現場で行われた説得力があった。わかりやすかったです。
・とても分かりやすいお話と映像をみることで、より理解出来ました。
・大切なことに気づき思い出せました。
また8月18日(土)、10月21日(日)、12月16日(日)の3回連続講座で動き出しは当事者から 連続講座「初級編」を開催します。
千代田区内の介護・福祉事業所(千代田区介護サービス推進協議会会員事業所含む)に
勤務されている方は、参加費の助成制度があり、無料で参加出来ます。
助成定員15名と申込順になりますので、お早目に申込みお待ちしております。