平成30年度 「認知症新時代ちよだスタイルを考える」を開催しました!!
2018/4/20
平成30年度 「認知症新時代ちよだスタイルを考える」を開催しました!!
平成30年4月11日(水)にて
「認知症新時代ちよだスタイルを考える」を開催しました。
当日は、介護職や区民の皆様、関係者を合わせて
120名近くの参加があり、会場は満員で大盛況でした。
認知症新時代の新たな介護スタイルについて考え、
認知症ケアや高齢者の介護がどのように築かれてきたかを知ることで
今後の介護のあり方を考えることを目的としています。
介護する人、介護される人が共に幸せに生きるヒントとすることを目的としています。
第1回目は、認知症高齢者への臨床医療を追及してきた2人の先生の話を聞き、
認知症新時代の新しいスタイルについて考える講演会となりました。
<内容>
「失敗から学ぶ認知症ケア~認知症ってなあに?~」
講師:佐々木健(きのこエスポアール病院院長)
「臨床医療から見る認知症の今~アルツハイマー病の病態と治療:自動車運転の問題を含めて~」
講師:横田修(きのこエスポワール病院副院長)
認知症ケアの全体像を理解するだけでなく、
認知症ケアの歴史を学び、長谷川式の点数の考え方や見方など、
幅広い知識や問題点などを学ぶ濃厚な2時間になりました。
次回は、5月29日(火)18時30分から
「第2回講座 現場で培った 認知症ケアのノウハウ」です。
*詳細:https://www.chiyoda-cosw.jp/kensyu-c/2018/04/13/547/
ご参加をお待ちしております。